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ストレス対処法

  • info070711
  • 2024年4月11日
  • 読了時間: 2分

①1日の疲れは、その日にとるように。

ストレスはあって当たり前です。柔軟に受け止め

生活に緊張状態とリラックス状態のメリハリをつけ

その日の疲れは、その日にとるようにしましょう。


②食事もリズムをとって。

バランスのとれた食事を決まった時間にたべるようにしましょう。

忙しいからと言って、食事を抜くのは、よくありません。

食事内容は、良質のタンパク質とカルシウムを豊富に含む

食品を摂りましょう。

また、ビタミンCが多く含まれる野菜や果物(果物の摂り過ぎは

果糖過多になるので、ほどほどに)などもお勧めです。


③一度に一つのことだけを考えて。

今、やらなければならないことに専念しましょう。

いろいろな問題を同時に考えると、ストレスの原因になります。

一つのことに集中し、あれこれ悩まないようにしましょう。


④毎日時間をみつけ、体をリラックスさせて。

音楽や絵画など自分に合った趣味を見つけ、毎日それらを

楽しむための時間を作りましょう。

簡単な体操を行うのも良いでしょう。


⑤自分のストレスを認識する。

最近はストレスに対する感受性が鈍くなり、

自分にふりかかっているストレスに気付かない人が増えています。

こういう人は「ストレスはない」と自分自身で信じきっているので

まずストレスがあることを認識して頂くことが重要です。

自分で意識して、体をリラックスさせる時間を持つようにしましょう。




 
 
 

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