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健康を守る駆けつけ2杯

  • info070711
  • 2024年12月23日
  • 読了時間: 1分

感染症対策として、手洗い・うがいを行って居る人も、多い事と思います。


この「うがい」は、世界的には、あまり行われておらず、

日本での独特な習慣だそうです。


一説では、うがいは、平安時代から行われていたとも言われています。


約1000年も続いてきたこの習慣ですが、効果的に行えている人は

少ないとする指摘も存在します。


よって、今回は、ちょっとした、うがいのコツをお伝えしたいと思います。


効果的なうがいのコツは、空気を含ませることです。

たっぷりの水を口いっぱいに含ませて、うがいをしてはいないでしょうか?


うがいは、口の中で、水と空気を勢いよく還流させることで、効果が上がります。


口の中に水をいっぱい入れてしまうと、口の中で、水流が起こりにくいため

効果が減少してしまいます。


口の中に含む水の目安量は、大さじ2杯分(30ml)です。

しっかり、水と口の中に空気を混ぜて、うがいをしましょう。


また、うがいをする時は、「ガラガラうがい」だけでなく

頬を膨らませて全力で舌を前後左右に勢いよく動かす

「ブクブクうがい」も行ってみて下さい。


口は口周りの筋肉をしっかり動かすことで、

口呼吸やオーラルフレイル(口腔機能の弱り」の対策にもなりmす。

 
 
 

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