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健康入浴法

  • info070711
  • 2024年11月1日
  • 読了時間: 1分

寒さを感じ始めて、お風呂が恋しい季節になってきました。


でも、冷え切った身体を温めるため、間違った入浴をしていませんか?


正しい入浴法で、冷えや筋肉のこりなどの悩みを解消して

寒い冬を乗り切りましょう。


入浴の効果としては、3つあります。


①温熱作用

お湯に浸かる事で、身体を温める働きのことです。

身体の芯から温まることで、血行が促進され、代謝が活発になります。


②水圧作用

お湯の水圧が身体に与える影響のことです。

ウエストが3~5cmも収縮するほどの水圧がかかります。

この水圧によるポンプ作用が、血液やリンパの流れを

良くします。


③浮力作用

体重が軽くなる働きのことです。

普段の10分の1の重さになり、負担が軽減されて、ストレス解消につながります。


次に冷えに利く入浴法は・・・

からだが冷えて寒い!冷え性だから!といって

お風呂を42℃以上に設定していませんか?


冷え性の人には、38~40℃のややぬるめのお湯が効果的とされています。


副交感神経が刺激されて、心身ともに、リラックスすることが

できますよ!


 
 
 

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