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  • info070711

加齢に伴う目の病気【2】

角膜(目の中央にある透明な組織で、黒目の部分の外側に位置)と

水晶体(カメラでいう凸レンズのような役割)の間は

房水という栄養を含んだ液体で満たされています。


緑内障は、この房水の排泄が行われなくなったり

流れが悪くなった結果、眼球内部の圧力(眼圧)が高まり

視神経を傷害する疾患です。


急性緑内障は、房水が全く排泄されず

眼圧が急上昇する状態で、激しい頭痛と目の痛みが起こります。


失明の危険があるため、すぐ治療する必要があります。


慢性緑内障は、房水の流れが、悪い状態です。


自覚症状は、ほとんどありませんが、視野が少しずつ

欠ける視野欠損が進行します。


症状チェックリストとして

・視野に欠けがある

・中心のやや上の一部が欠けている

・光の周りに虹がみえる

・目を休めても、疲れ目が治らない

・目がかすんでいる


また、眼圧上昇時の症状は

・激しい頭痛がする

・頻繁に目が疲れる

・激しく目が痛くなる

・目が充血している

・吐き気がする


以上、気になるところがあれば、早めの眼科を受診してください。


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