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慢性腎臓病【2】

  • info070711
  • 2024年10月2日
  • 読了時間: 1分

慢性腎臓病は、最初は無症状です。


初期段階では、自覚症状は現れません。

進行して、かなり悪化した段階で、次のような

症状が、現れます。


・だるさ  ・食欲不振  ・頭痛  ・吐き気

・むくみ  ・動悸、息切れ  ・高血圧  ・貧血  など


慢性腎臓病に、なってしまったら・・・

食べ過ぎ : 肥満は、慢性腎臓病に罹患する要因の1つです。

       食べ過ぎず、適正体重を保つことが、大切です。


減塩   : 1日あたりの食塩摂取量6g未満を目標にしましょう。

       急に減らすのは、難しいですが、徐々に減らしていきましょう。


冷え   : 身体が冷えると、血流が悪化し、腎機能の低下を

       招くことがあります。身体を冷やさないようにしましょう。



腎機能の検査には・・・

尿検査により、「尿たんぱく」

血液検査により、「GFR(糸球体ろ過量)」を算出し

腎臓の働きを調べます。そこから、慢性腎臓病の重症度を

正常、軽度、中程度、高度の4つに判定します。


 
 
 

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