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気象病の治療には・・・

  • info070711
  • 2024年10月12日
  • 読了時間: 1分

気象の変化によって引き起こされる気象病は

引き起こされた病気自体に治療がその中心となります。


気管支喘息なら、気管支喘息、神経痛なら神経痛と

それぞれの治療法が第一選択となります。


寒冷前線の通過などによる気温の急激な低下で

自律神経のバランスが崩れることが起きる頭痛や

古傷の痛みなどの緩和には、入浴が効果的です。


暖かいお湯につかることが、血行を促進して

自律神経のバランスを整えてくれるからです。


気象病の発症を避けるには、予防が一番です。

気圧の変化を原因とするむくみへの対策が第一。

体内での水分の滞留によるむくみを防ぐために

水分や塩分の摂り過ぎに注意してください。


さらに、血行をよくして、水分の循環を改善する為に

ストレッチやマッサージも効果的です。


しかし、なにより、気象病の予防には、

気象の変化に負けない体作りをすることが、大切です。


日頃から、規則正しい生活を心掛け、十分な睡眠と

正しい食生活、適度な運動を行い、強い体を作りましょう。

ここで、滋養強壮剤がお役に立ちます。



 
 
 

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