top of page

熱中症について【2】

  • info070711
  • 2024年7月16日
  • 読了時間: 1分

熱中症になりにくい体づくりには、筋トレが有効なんです。


体の中で、最も多くの水分を蓄えることができるのは「筋肉」です。


筋肉量の少ない人は、水分の蓄えが少なく、少しの暑さでも、

脱水症状となります。


除脂肪体重という筋肉量の指標になる値は、30代以降で、低下していきます。

30~40代からは、筋肉量の維持を心がけたいものです。


とはいえ、もともと運動習慣もないし、感染症予防を思うと

外で運動はちょっと・・・・という方。


お勧めなのは、自宅で出来る入浴前後のストレッチと

腹筋・スクワットなどの筋トレです。


ストレッチは、肩こり解消や、リラックス効果も抜群です。


凝り固まってしまった体を癒し、睡眠の質を高める優しい習慣です。


そして、筋肉づくりに必要な成長ホルモンは、眠っている間に

多く分泌されます。

つまり、「眠っている間に筋肉は作られます」。


筋トレと適切な睡眠は、熱中症対策に最適な健康習慣です。


また、筋肉の材料は、タンパク質です。意識して

摂取してください。


タンパク質は、肉類・魚介類・卵類・乳類など動物性の食品のほか

豆類などにも、多く含まれています。

毎日の食事でしっかり摂取してください。


 
 
 

最新記事

すべて表示
便が臭いのは・・・

健康な腸内環境であれば、便はそれほど強いニオイはしないものです。 腸内細菌の中の「乳酸菌」や「ビフィズス菌」といった 善玉菌が食べ物のカスを発酵させ腐敗の進行を抑えてくれるからです。 しかし、「大腸菌」などの悪玉菌が増えると腸内環境が悪化し、...

 
 
 
大阪・関西万博に行ってきました

昨日、大阪・関西万博に行ってきました。 当店のお客様や、とあるメーカーの営業の方から 色々聞いていたので、必要なものを用意して、準備万端です。 その内容は・・・ 日差し対策では、帽子があるほうが良いということで 帽子をかぶり、目から日やけはするので、少し色のついたサングラス...

 
 
 
室内の熱中症

熱中症は、強い日差しが照りつける日に多いと思われがちですが 梅雨時のくもりや雨の日でも、気温や湿度が高い時は 熱中症の危険度が高まります。 特に気をつけたいのが「室内での熱中症」。 総務省消防庁が、2019年の熱中症の発生場所についての調査をしたところ...

 
 
 

Comentarios


LINE

​友達追加はこちらから

神戸ファーマシーのQRコード.png

株式会社神戸ファーマシー

(〒650-0023)兵庫県神戸市中央区栄町通2丁目8-2 福栄ビル1階
<営業時間> 月~土 11:00~18:00
<電話・店頭相談> 11:30~17:00

<定休>日曜日、年始1月 1・2・3・4日
*祝日(月~土)は営業いたします。

TEL:078-331-4929

FAX:078-331-3772

  • Twitter

© 2020 by 株式会社神戸ファーマシー

bottom of page