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狭心症や心筋梗塞にならないために

気をつけることは、大きく4点あります。

まず、禁煙です。

タバコは、血管の内皮に影響し、血管収縮、血液凝固、動脈硬化をもたらします。

禁煙しましょう。


バランスの良い食事を。

欧米と比較して、日本での狭心症や心筋梗塞が少なかった大きな理由の

一つに、食生活の差があります。

食物繊維を多くとり、塩分は1日10g以下に抑え

ミネラルの多いバランスの良い食事にしましょう。


適度な運動を。

身体活動量が少ない人ほど、虚血性心疾患にかかりやすいことがわかっています。

週3~4回、30分以上の運動を心がけましょう。


ストレス解消!

ストレスにより、心身共に緊張した状態が続くと、交感神経の活動が高まり

副腎皮質ホルモンが盛んに作られるようになります。

これらによって、コレステロール濃度、血糖値、および血圧が上昇し

動脈硬化が進行しやすくなります。

自分にあったストレス解消法を見つけましイントがあります。

① 血圧とコレステロールを正常に。(太りすぎ、糖尿病には、注意してください)

② 脂質の摂取は、質と量を考えて。

③ 食塩は調理の工夫で、無理なく減塩を。(1日6g未満を目標にしてください)

④ 食品は、栄誉バランょう。

スを考えて。(1日30食品を目標にしてください)

⑤ 食事の量は、運動量とのバランスで。甘い物には、要注意です。

⑥ つとめて歩き、適度な運動。

⑦ ストレスは、工夫をこらして、上手に発散。

⑧ お酒の量は、自分のペースで、ほどほどに。

⑨ たばこは吸わない。頑固に禁煙を。

⑩ 定期検診わすれずに。(年に一度は健康診断を)

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