top of page

狭心症や心筋梗塞にならないために

  • info070711
  • 2024年9月27日
  • 読了時間: 2分

気をつけることは、大きく4点あります。

まず、禁煙です。

タバコは、血管の内皮に影響し、血管収縮、血液凝固、動脈硬化をもたらします。

禁煙しましょう。


バランスの良い食事を。

欧米と比較して、日本での狭心症や心筋梗塞が少なかった大きな理由の

一つに、食生活の差があります。

食物繊維を多くとり、塩分は1日10g以下に抑え

ミネラルの多いバランスの良い食事にしましょう。


適度な運動を。

身体活動量が少ない人ほど、虚血性心疾患にかかりやすいことがわかっています。

週3~4回、30分以上の運動を心がけましょう。


ストレス解消!

ストレスにより、心身共に緊張した状態が続くと、交感神経の活動が高まり

副腎皮質ホルモンが盛んに作られるようになります。

これらによって、コレステロール濃度、血糖値、および血圧が上昇し

動脈硬化が進行しやすくなります。

自分にあったストレス解消法を見つけましイントがあります。

① 血圧とコレステロールを正常に。(太りすぎ、糖尿病には、注意してください)

② 脂質の摂取は、質と量を考えて。

③ 食塩は調理の工夫で、無理なく減塩を。(1日6g未満を目標にしてください)

④ 食品は、栄誉バランょう。

スを考えて。(1日30食品を目標にしてください)

⑤ 食事の量は、運動量とのバランスで。甘い物には、要注意です。

⑥ つとめて歩き、適度な運動。

⑦ ストレスは、工夫をこらして、上手に発散。

⑧ お酒の量は、自分のペースで、ほどほどに。

⑨ たばこは吸わない。頑固に禁煙を。

⑩ 定期検診わすれずに。(年に一度は健康診断を)

 
 
 

最新記事

すべて表示
アイフレイルチェックと予防

アイフレイルチェックとして、10項目あります。   □ 目が疲れやすくなった □ まぶしく感じやすくなった □ 夕方になると見えにくくなることが増えた □ はっきり見えない時にまばたきをすることが増えた □ 新聞や本を長時間見ることが少なくなった...

 
 
 
アイフレイル

アイフレイルは、病気の手前かも というコマーシャル 聞いたことがあるかもしれません。 加齢に伴う視機能の低下をアイ(目)フレイル(虚弱)と言います。 体力が衰えるのと同じく、視機能もだんだんと低下します。 視機能低下をゆるやかにするための生活習慣、考えてみましょう。...

 
 
 
いまさら聞けない?ワクチンって?【2】

ワクチンは、病原体による感染症を予防するために、免疫系、 特に獲得免疫を訓練する仕組みです。 獲得免疫は、以前、体内に侵入したことがある病原体に対して働くため 予め病原体の一部や毒性を弱めた病原体をワクチンとして体内に導入し 獲得免疫に病原体の特徴を覚えさせます。...

 
 
 

Comments


LINE

​友達追加はこちらから

神戸ファーマシーのQRコード.png

株式会社神戸ファーマシー

(〒650-0023)兵庫県神戸市中央区栄町通2丁目8-2 福栄ビル1階
<営業時間> 月~土 11:00~18:00
<電話・店頭相談> 11:30~17:00

<定休>日曜日、年始1月 1・2・3・4日
*祝日(月~土)は営業いたします。

TEL:078-331-4929

FAX:078-331-3772

  • Twitter

© 2020 by 株式会社神戸ファーマシー

bottom of page