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糖尿病に負けないために!

  • info070711
  • 2024年9月16日
  • 読了時間: 2分

糖尿病の発症には、食べ過ぎや不規則な食事、運動不足、肥満、

体質などが、関係しています。

生活習慣を見直して、糖尿病予防や症状の緩和につなげましょう。


お勧めの食事療法としては・・・

血糖値を上げやすい食べ物に注意してください。

・ごはん、パン ・清涼飲料水 ・果物

・アルコール ・揚げ物 などで、摂り過ぎには、注意しましょう。


間食や夜食は控えてください。

夜食をとると、夜はあまり体を動かさないので

翌朝まで血糖値の高い状態が続いてしまいます。


食物繊維を積極的に摂ってください。

食物繊維はブドウ糖の吸収を遅らせて

急激な血糖値の上昇を抑えます。

食物繊維の多い野菜などを、1日300g以上摂りましょう。


食事の栄養バランスは、炭水化物が50~60%

脂質およびタンパク質は、20~25%ずつの割合で、三大栄養素を摂ってください。


お勧めの運動療法としては・・・

有酸素運動と、筋肉トレーニングです。

有酸素運動は、主に、スロージョギング、早めのウォーキング、水泳などです。

筋肉トレーニングは、腕立て伏せ、腹筋運動などです。


運動の目安としては、有酸素運動は、15~30分を目安に

1日2回行い、週3日以上、出来れば毎日行う。

食後の血糖値は、1時間から1時間30分後にピークに

達するので、食事開始1~2時間後に行うと、効果的です。


忙しい人の場合は

・通勤電車の一駅分を歩く

・階段を中心に使う など、毎日の生活に上手に

適度な運動を盛り込んでみてください。


 
 
 

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