top of page

運動の工夫

  • info070711
  • 2024年8月29日
  • 読了時間: 2分

新たに運動を始めるのは、なかなか難しいので、

普段の生活の中で、さりげなくエネルギーを消費するような工夫を

お伝えしたいと思います。


+10(プラステン)の考え方です。


今よりも、10分多く体を動かしてみてください。


・通勤・帰宅時や、買い物に行くときは、

早歩き・歩幅を大きくして歩く、自転車を使う。


・仕事中や、家事中に、こまめに動く、階段を使う、軽い体操をする。


・テレビを見ながら、筋トレやストレッチをする。


・掃除や洗濯などの家事は、キビキビと動いて行う。


・椅子に座っている時間を減らして、立ったり歩いたりする。


こういった工夫をしてみてください。


また、「歩くこと」と脳の前頭葉(意欲、計画的行動に影響する部分)の

萎縮の関係の調査した結果が報告されています。


その結果、「歩くこと」「エネルギー消費を増やすこと」は

前頭葉の萎縮の悪化を優位に抑えていることが

示されました。


運動をするということは、脳の移植予防にも、効果があります。


安全のために・・・

謝ったやり方で、身体を動かすと思わぬ事故やケガにつながるので

注意しましょう。

・身体を動かす時間は、少しずつ増やしていきましょう。

・体調が悪い時は、無理をしないように。

・病気や痛みがある場合は、薬局薬店などの専門家に相談してください。

 
 
 

最新記事

すべて表示
便が臭いのは・・・

健康な腸内環境であれば、便はそれほど強いニオイはしないものです。 腸内細菌の中の「乳酸菌」や「ビフィズス菌」といった 善玉菌が食べ物のカスを発酵させ腐敗の進行を抑えてくれるからです。 しかし、「大腸菌」などの悪玉菌が増えると腸内環境が悪化し、...

 
 
 
大阪・関西万博に行ってきました

昨日、大阪・関西万博に行ってきました。 当店のお客様や、とあるメーカーの営業の方から 色々聞いていたので、必要なものを用意して、準備万端です。 その内容は・・・ 日差し対策では、帽子があるほうが良いということで 帽子をかぶり、目から日やけはするので、少し色のついたサングラス...

 
 
 
室内の熱中症

熱中症は、強い日差しが照りつける日に多いと思われがちですが 梅雨時のくもりや雨の日でも、気温や湿度が高い時は 熱中症の危険度が高まります。 特に気をつけたいのが「室内での熱中症」。 総務省消防庁が、2019年の熱中症の発生場所についての調査をしたところ...

 
 
 

Comments


LINE

​友達追加はこちらから

神戸ファーマシーのQRコード.png

株式会社神戸ファーマシー

(〒650-0023)兵庫県神戸市中央区栄町通2丁目8-2 福栄ビル1階
<営業時間> 月~土 11:00~18:00
<電話・店頭相談> 11:30~17:00

<定休>日曜日、年始1月 1・2・3・4日
*祝日(月~土)は営業いたします。

TEL:078-331-4929

FAX:078-331-3772

  • Twitter

© 2020 by 株式会社神戸ファーマシー

bottom of page