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1日の好スタートは朝食にあり

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「やる気や食欲がでない」「イライラする」「眠い」「頭痛がする」などといった

経験はないでしょうか?


このような症状は、自律神経の乱れによって引き起こされています。


自律神経の乱れを乗り切り、快適に過ごしていきたいですね。


そのためには、1日の始まりに朝食を食べることが大切です。


次のような悩みは、ありませんか?

・午前中、なかなか仕事がはかどらない

・午前中によくお菓子を食べる

・ランチの後に眠気やだるさを感じる

・夕食時間が不規則

・寝つきが悪い

・あまりお腹が空かない

・体が冷える

・血色が悪い

・運動しても瘠せない

・運動しても筋肉がつかない


以上のような悩みは、朝の過ごし方を変えることで、解決できるかもしれません。


朝食の主な役割は、2つあります。

まず、1つ目

脳と身体を目覚めさせます。

朝は、脳のエネルギーが不足している状態。

朝食を食べずに活動を始めるのは、ガス欠状態で車を走らせるようなものです。

身体は動いても頭はボンヤリしながら過ごしている可能性があります。

ガソリン(=糖質)を朝食で補給し、脳と身体を目覚めさせることが大切です。


2つ目

身体のリズムを整えます。

人間の身体に備わっている体内時計は、睡眠や体温、血圧などの

コントロールをしています。

起床後は、朝食を食べて体温が上がったりすることにより

内臓など身体のさまざまな機能がリセットされ、1日24時間のリズムで動き出します。

リセットされないで活動すると体内時計が乱れ、心や身体のバランスが保てなくなるため、

朝食を食べて身体のリズムを整えることが大切です。

他にも、基礎代謝を高めて肥満や生活習慣病の予防につながる、

胃腸を刺激して朝の排便の習慣ができるなど

健康な身体を作るための大切な役割があります。


オススメの朝食は・・・

卵かけごはん 納豆ごはん ツナサンド 卵サンド などです。

また、果物や味噌汁・スープなどのビタミンやミネラル類をプラスすると、

さらにGOODです。



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