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しつこいかゆみに

  • info070711
  • 2024年12月13日
  • 読了時間: 2分

気温が下がり、湿度が低くなると、発汗や皮脂の分泌が低下し、

肌の水分が蒸発しやすくなります。

すると、皮膚の表面が乾燥し、肌荒れ、かゆみなどの

トラブルを引きおこしやすくなります。


季節の変わり目は、温度や湿度などの環境の変化によって

乾燥しやすくなります。


毎年、冬になると、体の一部がかゆくなるという人は

秋頃から手入れしておくと良いでしょう。


改めまして

乾燥すると、なぜかゆくなるのか?


皮膚には、潤いを保つ働きや、異物の侵入を防ぐバリア機能が備わっています。

これらの働きを担っているのが、皮膚表面の角質です。

角質層は、角質細胞と角質細胞の間を埋めている脂質から成り立っています。


角質細胞は、天然保湿因子(アミノ酸など)で満たされ、脂質は、セラミド、

コレステロール、脂肪酸で満たされています。


健康な皮膚では、角質細胞の間を脂質がすき間なく埋め、最も外側を

皮脂膜が覆うことで、水分を蒸発しにくくしています。


秋になって温度が下がると、角質層から水分が奪われやすくなります。

すると、細胞と細胞の間に、すき間ができて、さらに水分が蒸発し、

衣服との摩擦や、汗などの外からの刺激に敏感になります。


そのため、かゆみが起こりやすく、かくことで、湿疹ができるという

悪循環に陥りやすくなります。


しつこいかゆみは、いらいらや、不眠などの生活の質の低下を招いたり

放っておくと「皮脂欠乏性湿疹」などの原因になるので、侮れません。


かゆみは、皮脂分泌の少ない部位や、衣服でこすれやすい部位におこりがちです。

腕全体、脇腹、肩、背中、肩甲骨の辺り、腰、すね、ふくらはぎなど。

また、水仕事や頻繁な手洗いで、皮脂が失われ、手にかゆみが出ることもあります。

 
 
 

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