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高血圧について

  • info070711
  • 2月6日
  • 読了時間: 1分

65歳以上の高齢者では、医療費の一番多くの3割以上を

占めているのが、高血圧とその結果である病気(虚血性心疾患、脳血管疾患)の

治療費と言われています。


国民病でもある高血圧の現状について

改めて確認しようと思います。


高血圧の何が怖いのか?

痛くもかゆくもないことかもしれません。


健康診断や通院時に、血圧が高くなってきている事を指摘される事があります。


体内では、少しずつ変化が起きているのですが、この時点では、それが

症状として現れている方は、少なくないと思います。


まさに、痛くもかゆくもない状態です。


では、なぜ、この時期から指摘され、高血圧と

診断される事があるのでしょうか?


それは、血圧が高い状態が続くと血液が通っている

血管に負担がかかるためです。


血管は、体の隅々、臓器の隅々まで張り巡らされていますので

その負担は様々な異常となって現れてきます。


例えば、脳や心臓の血管の異常は、脳梗塞や心筋梗塞といった形で

死に繋がってきます。


痛くもかゆくもないからこそ、放置してしまいがちで

大きな病気へと、繋がってしまうため、まずは

しっかりと自分は血圧が高めであるということを

意識することが大切になってきます。


 
 
 

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